2月27日(水)~3月1日(金)にて、幕張メッセで開催されている「第6回イベント総合EXPO」に参加してきました。
自身のブース出展という理由もあり参加していますが、「このイベントに参加(出展・来場)するメリット」、「注目の企業とそこから見えるトレンド」、といったところを解説させていただきます。
イベント概要
日本最大のイベント専門展示会で、「お祭り」、「地域活性化イベント」、「スポーツイベント」、「販促イベント」などの企画運営、グッズ、設備関係の業者が一堂に会します。
また今回は、「第6回 ライブ・エンターテイメント EXPO」、「第2回 地方創生 EXPO」、「第2回 スポーツビジネス産業展」も同時開催をしています。
約3万人が来場する展示会で、各地で活発に商談や展示が行われています。また、セミナーには有名企業のマーケターやエグゼクティブが登壇し、為になるセミナーを開催しています。
ライブ・エンターテイメントEXPOでは、e-スポーツ(ウイニングイレブン)のエキシビジョンも開催されていてとても盛り上がっていました。※e-スポーツは非常に興味深かったので別で詳しく記事にします。
イベントに来場するメリット
これだけのイベント関連業者が集まる場はほとんどないですので、目新しい集客イベントを探している方やイベントのサポーターを探している方、最新のトレンドを知りたい方などは、いろいろな業者を一気に見て比べることができるという点がメリットです。
また、事前登録しておけば、無料で参加できますのでコストもほとんどかからず、探し物をすることができます。
イベントに出展するメリット
私もそうですが、出展する側から言うと、「見込み客」が自分から進んできてくれるという点がメリットです。出展費用は高くつきますが、顧客になりやすい方にダイレクトアプローチができるのはメリットです。
また、企業ブランディングにも使えるので様々な展示会に積極的に参加している企業もあるくらい影響力はあるといえます。
気になったブース
そして今回ですが、初日は出展もしつつ、ぐるっと回ってブースを見てみましたので、気になったブースなどを上げておきます。
①地方創生ブース
地方創生EXPOは個人的にも興味があったので見て回りました。地方創生ということで、地方を活性化させるためのイベントや仕組みが多くありました。
昨年に引き続き2回目ということで、地方創生が民間企業にとっても一つのテーマとなって広まってきているのを感じます。
有名なところで言うと、「ふるさとチョイス」や「さとふる」などの「ふるさと納税関係」や「HIS」など旅行系の企業が地方を支援するコンテンツを出していたり、インバウンドの支援ブースも多く出展していました。
来場者は「地方自治体」や「地方生産者」など地域を活性化させようとする方たちが多いようでした。
②こども向けコンテンツ
もともと子供が楽しむ為のコンテンツは多いのですが、今はただ楽しむだけではなく、「学び」や「体験」をできることがテーマになっていると感じます。
そんな中でこちらの会社は、子供に商売(お金のやり取り)を体験させることで楽しみながら、「学び」を提供するという面白いコンテンツを出していました。
実際には「おむすび通貨」という仮想の通貨を使用するようなのですが、こういったコンテンツが広まると小さいころから「お金に対するリテラシー」をつけることにもつながるので非常に魅力的に感じました。
③e-スポーツ
ライブ・エンターテイメントEXPOで開催されていたウイニングイレブンのエキシビジョンマッチです。
上述した通り、また詳しく記事にしますが、非常に可能性を感じるコンテンツでした。熱が高まってきているのは聞いていましたが、実際に見たのは今回が初めてでしたので、ライブならではの臨場感に驚きました。
個人的にも98年から「ウイイレ」に親しんできたファンですので、こういったコンテンツとして価値が増していくことに嬉しい思いです。
私の出展目的
今回のイベントで、私が何をしているかというと、他の記事でも書いている「居住者コミュティの形成」に貢献するコンテンツを作りましたので、このイベントで正式にリリースをしました。
しかも、私の勤める会社のグループ会社が出展するということで、場所を一部間借りして、私が出したいコンテンツブースをねじ込ませていただいたので、費用としてはパネルを2種類作った分くらいという破格の条件です。今日ばかりは組織の力に感謝ですね。
このコンテンツについても今後、随時記事にしていきたいと考えています。
ということで明日以降もイベントに参加しつつ、もう一つ気になるイベントが始まるので、そちらにも顔を出してきたいと思います。
本日は以上です。
ありがとうございました。
イベントに出展するメリット
私もそうですが、出展する側から言うと、「見込み客」が自分から進んできてくれるという点がメリットです。出展費用は高くつきますが、顧客になりやすい方にダイレクトアプローチができるのはメリットです。
また、企業ブランディングにも使えるので様々な展示会に積極的に参加している企業もあるくらい影響力はあるといえます。
気になったブース
そして今回ですが、初日は出展もしつつ、ぐるっと回ってブースを見てみましたので、気になったブースなどを上げておきます。
①地方創生ブース
地方創生EXPOは個人的にも興味があったので見て回りました。地方創生ということで、地方を活性化させるためのイベントや仕組みが多くありました。
昨年に引き続き2回目ということで、地方創生が民間企業にとっても一つのテーマとなって広まってきているのを感じます。
有名なところで言うと、「ふるさとチョイス」や「さとふる」などの「ふるさと納税関係」や「HIS」など旅行系の企業が地方を支援するコンテンツを出していたり、インバウンドの支援ブースも多く出展していました。
来場者は「地方自治体」や「地方生産者」など地域を活性化させようとする方たちが多いようでした。
②こども向けコンテンツ
①地方創生ブース
地方創生EXPOは個人的にも興味があったので見て回りました。地方創生ということで、地方を活性化させるためのイベントや仕組みが多くありました。
③e-スポーツ
ライブ・エンターテイメントEXPOで開催されていたウイニングイレブンのエキシビジョンマッチです。