ただ、前々から購入を検討していましたが、いまいち信用ができずにいました。ロボット掃除機の購入を検討している方の中にも「本当にしっかりと掃除できるのか」と不安を感じている方もいるかもしれません。
そこで本日は、実際に買ってわかったロボット掃除機「RULO」のメリットとデメリットを記事にしていきます。
目次
ロボット掃除機の種類
ロボット掃除機には多くのメーカーがあり、私も購入にあたりさまざまな情報を調査しました。
私は結果的にパナソニックの「RULO」を購入しましたが、ロボット掃除機で最もシェアを保っているのがiRobotの「ルンバ」です。
ルンバは種類も豊富で性能も良いため、私も購入の際は迷いました。正直できることは「RULO」よりも多いです。
なぜ「RULO」を選んだか
RULOからは、2月25日より「RULO mini MC-RSC10」が販売開始されます。
こちらは、従来よりも面積を約40%カットしており、狭い場所まで掃除機の走行が可能となっています。
ちなみに私が購入したのは、スタンダードモデルで 「MC-RS20」というものです。
今はHPなどで公表されていませんが、新発売のminiとほどんど同じ性能です。現在発表されている「RULO」の主な特長は下記の表のとおりです。
*1 SLAM(スラム)技術…Simultaneous Localization and Mapping (自己位置推定と地図作成を同時に行う技術)。
購入の判断基準は
他のメーカーと比べてみると、吸引力は同価格帯のものであれば大きな差は無さそうでした。AI搭載は、自分でマッピングしながら動いてくれることですが、こちらはしっかりと掃除をしてくれるという点では重要です。
落下防止も段差がある家がほとんどだと思いますので、重要なポイントです。あとは音の大きさですが、これは朝早く、夜遅くに動かすことがなければそこまで気にしなくてもいいです。私の場合は夜の間に動かすことが多いのでこの点も判断ポイントとしました。
デメリットは
ただし、通常の掃除で都度ゴミを捨てるようにすれば、そこまで気にはなりませんでした。
例えばペットを飼っていて、毛玉などの大きなゴミが沢山ある状況などは注意が必要かもしれません。その場合はやはり「ルンバ」がおすすめになります。
まとめ
性能は他メーカーのサイトも確認しながら、部屋の大きさや何を求めるかによって決めていけばいいと思いますが、20帖くらいまでの家であれば、価格の安いスタンダードなもの。
30帖以上になってくるのであれば、いちばん高いクラスのものと基本的には部屋の広さを基準とするのがわかりやすいです。
ちなみに時間が効率的に使えるようになったという点以外に、そもそもちゃんと掃除をしてくれるように部屋に無駄のものを置かなくなったので、部屋を綺麗に保つようになったとい利点もあり、私は「RULO」を購入して満足をしています。
本日は以上です。